岩手県遠野市で大切に育てられた地元野菜や加工品を提供する「遠野ふるさと野菜」。ここでしか出会えない、地元の魅力が詰まった商品に出会えます。
福島県飯舘市から嫁いできた新品種「いいたて雪っ娘かぼちゃ」を使ったジェラートは、とにかく美味しく(甘さ、香り、粉質)、舌触り良く細かく裏ごした、夕張メロン色の綺麗な果肉を使った、このカボチャの特性を最大限に活かした逸品です。一口めは栗ジェラートを想定させるほど甘く、最後にはカボチャの味もしっかり楽しめます。
遠野市で昔から愛し食べられている、ジンギスカン500g(タレ付)のセット。選び抜いた旬の地野菜と、創業50年を数える街のお肉屋さん「笹村精肉店」のコラボ商品です。大阪のタコ焼き機のように遠野のほとんどの家庭には凸型したジンギスカン鍋がありお盆、正月等には都会から帰省してくる息子、娘たちとこの鍋を囲んで団らんを過ごします。そしてこのジンギスカンには必ず野菜が乗る。家庭により乗せる野菜は異なると思われるが、遠野の農家でも作られており特段珍しい野菜でもないがこの組み合わせが格段に旨い!と言われている。お肉屋さんオリジナルのタレも付いており、これが野菜と肉を深く結び付け「遠野ジンギスカン」が成立しています。
岩手県遠野市は主幹産業である農業従事者の減少高齢化・小売店舗の減少等に歯止めが掛からない状態です。
そんな状況をほんの少しでも変えたいと考え東日本大震災があった年の8月に、「遠野ふるさと野菜」を起業致しました。
この会社を通じて通じてあまり知られていない地元農産物・加工品を全国に発信していきます。