山口県で果樹園を営む「津田農園」。昭和初期に梨の木を植え付けたことから始まり、いまなお2000個以上の梨の実をつける樹齢90年からなる樹々から収穫しています。収穫ギリギリまで木で育った完熟のフルーツは、口の中いっぱいに自然の甘さが広がります。
津田農園は、昭和初期に山林を手作業で開墾し梨の木を植え付けたことに起点をおきます。
戦中戦後の経営難もお客様と地域に支えられ乗り越えてきました。
「うまくないものは売らない」を信念とし、「人にとって食べ物って何なの?」
その問いへの答えを求めて歩いてきた当農園は、
これからも、お客様と二人三脚で歩みを進みていきたいと思っています。